青いハーブティーfabius(ファビウス)『青の花茶』のバタフライピーでアンチエイジングダイエット
昨今、美容に効果があるとしてバタフライピーと言うハーブティーが注目されています。このバタフライピーとは?、タイで一般的に飲まれているマメ科のお茶のことです。ハーブの花びらの形が蝶のように見えることから、バタフライピーと名づけられたと言われています。
バタフライピーの一番の特徴は、乾燥させた花びらにお湯を注ぎ淹れると、美しいブルー色のお茶になる事です。これは、バタフライピーに含まれているアントシアニン色素によって青色に変わっているからです。このアントシアニンという成分は、高い抗酸化作用がある事で知られています。
そのため、毎日のようにバタフライピーを摂取すれば、肌細胞の老化を防いで、肌にハリとツヤを与えてくれます。さらに、シワ、シミ、たるみの解消などのアンチエイジング効果を期待できます。それとアントシアニンは、植物が紫外線から身を守るために蓄える成分です。よって、目の働きを高める効果、目の疲れを和らげる効果もあるので、普段パソコンなどを活用している方に最適といえます。
また、バタフライピーはダイエットとの関係も昨今では注目されています。というのも、食事で摂った内臓脂肪が身体に蓄積するのを抑えて、肥満になるのを予防する効果があるからです。つまり、毎日、食事などで摂取し続ければ、スタイルを維持する事ができると言うわけです。
バタフライピーの気になる味は、ほんの少し豆の香りがしてクセのない味わいです。ただハーブティーを飲むことに慣れていない人は、若干青臭さが気になる可能性もあります。飲み方としては、ハーブが好きならばそのまま普通にハーブティーとして飲むといいです。また、ハーブのクセが気になる場合は蜂蜜、ガムシロップで甘みをつければ飲みやすくなります。さらに、アイスティーにしてお酒やサイダーで割って飲む方法、ミルクと割る飲み方も人気です。自分なりに色々と工夫して飲めば、様々な味を堪能する事ができます。